行方不明のリカちゃんの姉のリエちゃんは都市伝説的な存在?!
お久しぶりです!kobaです♪
GWは、楽しく過ごせていますか?
私は、仕事をしています♪
先ほど、都心を中心とした渋滞情報をテレビで放送していましたが、毎年、渋滞する場所は同じですね。
本当は、バラけて大型連休が取れれば問題ないのでしょうが。
大型連休が相対的に同じ日に重なると、どこも観光地は混んでおり人を見学しに行ったような気分になるものです。
それでも、まとめてお休みできるのは魅力的です。
今日は、5月5日。
子供の日ですね。
あのリカちゃん人形の香山リカちゃんのお誕生日は、5月3日。
以前、妊婦リカちゃんの記事を書きましたが、リカちゃんはいろんなエピソードがあり調べると、とても興味深いですね。
リカちゃんの家族構成や両親の職業や出会いから結婚まで、リカちゃんのBF遍歴など、実に詳細に設定されています。
リカちゃんの家族構成は、福島県小野町の特別住民票(2013年版)に記載されている情報では、リカちゃん、父親(36)、母親(33)、双子の姉妹(4)、三つ子(1)の計8人。
特別住民票には記載されていませんが、公式サイトでは祖母(56)も存在します。
しかし、まだリカちゃんには家族がいます。
それは、リカちゃんの姉にあたるリエちゃんです。
左の耳下にホクロがあるのが特徴です。
リエちゃんは、販売された期間は僅かに1972年から3年間だけ。
そのせいか、リカちゃんの公式サイトからも抹消されています。
香山リエちゃんのプロフィール
本名:香山リエ
職業:キャビンアテンダント
その他の詳細は不明。
★リエちゃんの生い立ち
リカちゃんの両親はフランスで出会い恋におちベルサイユ宮殿で挙式
します。
母親は、当時はデザインの勉強でパリに滞在していました。
その後、リエちゃんが長女として生まれます。
リカちゃんは、次女だったのですね!
しかし、理由は分かりませんが、母親はリエちゃんをパリに置いて帰国します。
父親は、この後も暫くパリに滞在していたようですが。
帰国したリカちゃんの母親は、ブディックを開店。
この頃にリカちゃんの双子の姉妹が生まれています。
その後も、ブディックを六本木や神戸に開店、他にも美容院を経営。
仕事は、まさに順風満帆です。
個人的には、バリバリと仕事をしながら子供を順調に出産していく設定がやはり人形の世界だとしきりに思ってしまいましたが。
そんな中で、リカちゃんの母親はパリに残してきたリエちゃんの消息が気になり始めます。
あらゆる方法で探してみますが、見つかりません。
リエちゃんとリカちゃんの母親が再会できたのは、機内でした。
なんと! リエちゃんは、外資系航空会社のスチュワーデスとして働いていたのでした。
母親と再会したリエちゃんは、その後、スチュワーデスを辞めて母親の経営するブディックで働くことになります。
しかし、腑に落ちないのは、母親とリエちゃんが再会したとき、父親とパリのシャンゼリゼで暮らしていた設定なんです。
何故、父親は母親にリエちゃんのことを報告しなかったのでしょう?
そもそも、ずっと別居状態ということでしょうか?
両親は、実は、仲が悪いという設定なのか?
リエちゃんは、双子が生まれて1年後に又、行方不明になっています。
現在は、市場から姿を消したままのリエちゃん。
見たい方は、リカちゃんキャッスルで再会できますよ。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。