妊婦リカちゃんは、とてもリアル?!赤ちゃんまで?
Kobaです!!
私の子供の頃には、女子達はリカちゃん人形で遊ぶことが主流でした。
現代のようにインターネットもなくテレビゲームなどもなかった時代。
学校が終わると暗くなるまで友達と外で元気よく遊んだものです。
今、振り返れば良い時代だったと思います。
さて、リカちゃん人形なのですが長い歳月の中で何度も改変されています。
一番、新しいタイプのリカちゃんは「キラかみリカちゃん」です。
ちゃんと、時代を投影していますね。
その中で今、何故か2001年に発売された「妊婦リカちゃん」がになっています。
現在は、オークションでしか手に入らない代物です。
何でも雅子様が妊娠された年に販売されたことで高値が付いているようです。
この妊婦リカちゃんの凄い点は、リカちゃんのお腹に鍵が付いているんです。
同封されているハガキを送るとお腹を開ける鍵と赤ちゃんと母子手帳が送られてくるんだとか。
発想は斬新ですが、既にカスタマーサービスは2011年で終了しています。
それでは、もうお腹の中を確認することも母子手帳を手に入れることもできません。
くれぐれもコレクターの方、開封しないように!!
逆に鍵と母子手帳を持っている方がいればオークションに出せば良い値段がつくかもしれません。
補足ですが鍵は男性のシンボルを意味していたようです。
考えた発案者はどんな人なんでしょう?!
子供のおもちゃですが大人目線で見ると面白いですね。
ちなみにリカちゃんは現在、30歳。
人形なので年を取りませんけど(笑)
見事、フランス外交官と結婚して玉の輿にのったそうです。
そのリカちゃんを販売したら大人のリカちゃんファンに売れそうですが。
現在、販売されている「キラかみリカちゃん」を買う子供に質問されそうですね。
リアルにリカちゃんしか販売していな店舗などもあり、リカちゃんのファンは子供だけではなく熱狂的なファンが大人にも存在します。
リカちゃんは玩具としてではなく企業の広告キャラクターとしてタレント活動もしています。
今迄に売れた数は530万体!!
日本版のバービー人形という所でしょうか?
リアルバービーとしては、あのプリンセス・テンコーがいます。
リアルリカちゃんもいると楽しいですね。
日本ではそこまでのユーモアは無理かな。
そう言えば、現在は外交官の妻ですが。
常にリカちゃんには、BFがいましたね。
リカちゃん、イケメン達にモテモテです(笑)
子供の頃は考えもしませんでしたが、今の子供はませているので、これを見て「リカちゃんって男性遍歴凄いんだ!!」と思うかも。
所詮、大人が発案するのでそうなるのかな…。
今度、子供目線で人形を製作したら面白いかもしれませんね。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。