占い師は業の深い人がなる?!
お久しぶりです~!
あっという間に今年も梅雨入りの季節になってしまいました。
今日も関東は雨模様です。
そうそう、少し前に「占い師は業の深い人がなる」というメッセージが降りてきて、結構衝撃を受けていました。
20代の頃、お坊さんに「僧侶になる人は業が深いんだよ」と言われて衝撃を受けたのですが、そのときと同じくらいビックリしたというか。
私もそうなのですが占い師で活動している方って人生が波乱万丈な方が多く、外見と人生の生き様にギャップがあることがわかって以来、そこに何か共通のテーマが潜んでるように感じていました。
占い師は悩みを解決したり、相談者を元気づけたりする仕事ですが、それってやはり人生で辛酸をなめていないとできないのかもしれないと実感するんです。
若い先生もいらっしゃいますが、それなりに悩みが深かったりして。
先週も対面鑑定の日に隣のブースで「占い師になりたいんです」というお客様がいらしていました。
隣のブースは私の師匠が待機していますが、「占い師は大変だよ。自分は天職だと思っているけど、少しも楽しいと感じたことはない」と話しており、私もそれを聴きながら頷いていたんです。
占い師はなりたい人気職業でもあるようですね。
実際にコロナになってからなりたい人が増えているようです。
でも辞めていく人が多いのも事実。
私もいろいろありますけど、視えない方達に助けられながら仕事できていることに感謝しています。
占い師になる前は私も現実逃避の意味で深酒していましたが、今はそれもなくなり日々精進の毎日です。
業は普段の生き方で変えることができます。
意識するだけで既にエネルギーも変化しますしね。
明日は対面鑑定の日なので、また更新予定です。
それでは今日は最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。