Twitterアカウント@copy writingは無断で転載して許諾要請?!その悪質な手口にネットユーザーが炎上!!
kobaです。
あなたは、Twitterを利用されていますか?
Twitterアカウントで@copy writing というアカウントがあるのですが、その悪質な手口にネットユーザーが炎上しています。
この@copy writingですが、100万人以上のフォロワーを持つかなり注目されている存在です。
繊細な心に刺さるような言葉が10代から20代の支持を集めているようで…。
しかし、その実態は…。
・他人のブログなどから引用して詠み人知らずとして流す。
・自身のサイトに載せている文章は、全てパクリbot。(無断転載botとも言う)
・意図的に作者名、サインなどを隠して作者を調べられないようする。
・募集したコピーを、さも自分のオリジナルのように掲載。
・無断転載だらけ。
・転載を転載じゃないと言い切りクリエイターぶっている。
・一部分を改ざんして掲載。
・削除依頼には断固阻止。
やりたい放題ですね…。
そんなcopy writingのアカウントの本人にインタビュー。
これが、又、笑えるんです。
自身のTwitterでの作品は全部引用なのに、「どんな時にcopy writingで呟くか?」の質問に対して「思い立ったらすぐに。仕事中でも仕事をしている振りをしてメモパッドに書き始めたりする。」とコメント。
インタビューの中で「嘘をつかないこと…」とコメントしているところが正直言って腹立たしいですね。
しかも、読んでいくと分かるのですが、この人、家庭持ちのようです。
こんな父親とか配偶者を持ちたくない!!
相手のインタビューアーの女子は、事前リサーチなしでインタビューに臨んだんでしょうか?
無断引用の被害者は膨大な数にのぼっており憎悪が蓄積され炎上に!!
そして、凄いスピードでフォロワーの減少…。
実は、もう一つアカウントがあるのですが、そちらには防御対策として鍵をかけているようです。
@copy writingだけではなく、数十万規模のフォロワーがいる悪質なパクツイBOTは他にも存在します。
フォロワーされる速度も早ければ失速するのも早いのがネットではないでしょうか。
しかも、家庭を持つような成人男性がこんなことでネットを炎上させていることに虚しさを感じました。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。