野々村竜太郎初公判でスキンヘッド?!まさかの勾引扱い?!
Kobaです♪
今日は、元号泣議員である野々村竜太郎被告(49)の初公判でした。
前回の公判をドタキャンした為か今回はあまり例にない勾引という措置で強制出廷となりました。
勾引とは、出廷前の身柄を24時間拘束する手続きで初公判の前日、留置場などに拘束されるのだとか。
ここまで裁判所が行うのは異例のことだそうです。
そして、野々村被告は出廷しました。
なんと!!スキンヘッドで?!
「自分は反省しています…。」とアピールしたかったのでしょうか。
なんか、白々しい感じが満載ですが。
野々村被告と言えば、ハゲ疑惑がネットでも騒がれています。
若い頃の写真が今と違い既に前髪がかなり後退しているので、「カツラではないか?!」と以前から噂されていました。
公務員時代には、メガネ姿で髪もかなりハゲ上がっており今よりもかなり老けています。
髪だけでなく整形疑惑まで出る始末。
現在は、メガネもかけていないことからレーシックでもしたのでしょうか。
コンタクトレンズだと、あそこまでウソ泣きできないと思うので…。
今日は、1年ぶりの公の場での対面。
スキンヘッドに黒縁メガネにダークスーツスタイルに黒とシルバーのストライプのネクタイ姿で出廷。
深々と頭を下げたまでは反省しているように見えたものの、その後の彼の取った行動はやはり裏切りませんでした。
前回の公判を欠席したことの謝罪を述べた後、罪状認否のメモを読み上げました。
要するに「自分はやっていない」ということを述べたのです。
この傍聴には80席の席に対して1013人が殺到しました。
前回、80席に当選した方は野々村被告にドタキャンされてさぞ残念だったでしょうね。
結局、起訴内容を否認した後、検察側の質問にはいつものスタイルで「意味がわかりません」「もう一度」などふざけた対応をしていました。
これが約60回。
政治家お決まりの「記憶にございません」まで飛び出る有様。
次回の公判も勾引状扱いになるのでしょうか…。
一応、野々村被告は使い込んだ金額よりも多く返金しており、議員も辞職している為、法的には罪を償ってはいるのですが、あまりにも卑劣な行為ということで裁判扱いになっているのです。
これは、余談なんですが。
私が以前、アルバイトしていた郵便局の最高責任者がお金を使い込み蒸発した事件がありました。
理由はギャンブルだったようなのですが、その人の退職金で使い込んだ金額は相殺することになったようです。
何とも嘆かわしい限りですね…。
こういう事件があると税金を納めるのが馬鹿らしくなります。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。