レーシックの後遺症には個人差がある?!
kobaです。
近視を回復させる方法としての一つであるレーシック。
最近はすっかりと、なりをひそめてしまいました。
既に過去の産物と化しているような気さえします。
レーシックの発祥は、アメリカでパイロットの為に開発された方法だとか。
パイロットは裸眼で視力が良くないといけないので、空軍でも重宝されていたようです。
かくなる私も、レーシック手術を受けた一人です。
でも、少し前からレーシックの術後の後遺症の問題が大きく取り上げられており、かなり社会的な問題になっています。
最初、日本に入ってきた約15年前では手術費用が両目で100万円しました。
その後、徐々に国内に浸透していき金額的には、かなり安くなりました。
ただ、レーシックを受けて術後の経過がよくない人もかなりの数いるようです。
成功率も1/2とのこと。
数年後には、また元に戻ってしまう人が全体の約6割だそうです。
ただ、実際に自分が受けて感じるのは、受ける病院によりかなり術後の経過が変わってくるのではないかという点です。
私もレーシックを受けて8年くらい経過していますが、いまだに当時の視力を維持していますし、後遺症もありません。
ただ、同時期に受けた人は、術後の痛みがずっと取れないまま、良くも見えずに苦しんでいました。
私は、彼女が受けた病院は止めたので。
理由は、金額は安いのですが、医師が全員眼鏡をしていたのと、術後にどれくらい見えるようになるかの回答が曖昧で信用できないと感じたからです。
その彼女には、何も言っていませんが、そういう問題のある病院で受けた人がいると後遺症や術後の経過が思わしくなくなってしまうのではなでしょうか。
彼女が受けた病院は、ニュースでも取り上げられていた悪名高い病院で、名前を変えて以前の病院の近くでまた開業していたのです。
その院長は、私生活も愛人を作りかなりスキャンダラスだとネットでも騒がれていた人物です。
現在は、レーシックよりもリスクのない水晶体にレンズを入れる方法が主流になってきているようです。
こちらは、白内障の手術と同じだそうです。
ただ、レーシックと違い角膜を削らないのでリスクが少ないのだとか。
個人的な見解では、病院によるような気がしています。
来年、歯を治しますが、自費診療で治します。
あまり、大切な身体の部位の治療費は、ケチりたくありません。
それが、結果的にリスク回避になると思うので。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。