熊本地震に紛れてTwitterでデマを拡散?これって犯罪なの?
kobaです!
九州にも火山はありますけど、なんとなく大地震が起こることと結びつかないので。
地震で亡くなった方もいて食糧問題など救援物資が待たれる状況のようです。
福岡県に住んでいる知人が、福岡県でも揺れを感じたと話していました。
今回、この熊本地震でLINEでの通話が10分無料になったという記事を目にしたのですが。
LINEって元々、無料じゃなかったっけ?
そう疑問に思い調べてみると…。
LINE Outというサービスが新設されていました。
LINE OutですとLINEユーザーでなくてもLINEで格安料金で通話ができると言うサービスです。
個人的には、LINEって通信環境がよくないので電話では使わないですけれど。
1分2円だと安いですよね。
ただ、このLINE通話が10分無料のサービス。
回線がパンク状態になれば繋がりにくくなります。
あまり、意味がないかも…。
★地震に紛れてデマ?!
いつの世にも悪い輩はいるものです。
熊本地震にあたかも関係のあるが如く、「ライオンが動物園の檻から逃げた!「朝鮮人が井戸に毒を混入した!」などのデマをTwitterで流した輩がいるんです。
こういうデマは、そのデマにより無駄に尽力させたりすると偽計業務妨害罪に問われることがあるとか。
他にも明治大学で「スイスフランで144億円の損失」というデマをTwitterで拡散した事件がありましたが、これなどは「信用毀損罪」「名誉毀損罪」「業務妨害罪」などに問われるリスクが出てきて果てには損害賠償請求にまで発展することもあるそうです。
ネットは、すぐに情報が拡散して多大なる影響を社会に与えることになるので「ちょっとした出来心」では済まないのが恐ろしい点ではないでしょうか。
また、ネットで公開された個人情報などは半永久的に残ってしまうので注意したいところですね。
場合によっては、スマホからSNSに投稿するとGPS機能から場所が当時に投稿されてしまう場合がもあるのだとか。
くれぐれも位置情報の認知をオフに設定しておかないといけませんね。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。