野々村竜太郎号泣県議が神戸地裁の初公判を欠席?
kobaです。
あの号泣県議で有名な野々村竜太郎元兵庫県議(49)が初公判を欠席しました。
本当にどこまでもお騒がせな人ですね。
野々村さんサイドの弁護士によると、野々村さんは出廷する意向を明らかにして代理人弁護士と打ち合わせを進行中でしたが、初公判を前に精神的に不安定な状態になり10日ほど前から精神科に通院するようになったとか。
又、報道関係者が自宅を取り囲むので外に出られないとコメントもしていたそうです。
結果的に当日、弁護士に欠席の連絡があったとか。
報道関係者が自宅を包囲しているから出られない…。
それは言い訳でしょう。
本当に出廷する意思があるのであれば、SPを手配するなりして外に出ればいいわけですし。
当然、野々村さんが出廷しなければ裁判はできないわけで何もしないまま閉廷することに。
この裁判の傍聴には80枚の傍聴券に対して約600人の傍聴希望者が殺到して約300人の報道陣も神戸地裁前に集結する騒動でしたが、肩透かし状態で幕を閉じることになりました。
今後も出廷するのか危ぶまれますね。
このまま、野々村さんが出廷しなければ原告の請求が認められることになってきます。
欠席裁判とも言いますけど、野々村さんが出廷したところで野々村さんが勝訴する可能性は奇跡に近いくらいないと言えると思いますが。
野々村さんが出廷すれば、世間の晒し者になるのは目に見えています。
又、号泣してやり過ごそうと頑張るのも目に浮かぶようですね。
私も2回目の離婚の際に裁判を起こす予定だったので民事裁判を何回か傍聴しに行きました。
通常の裁判であれば、当日、簡単に傍聴することが可能です。
傍聴して感じたことは、再犯率の高さでした。
偶然かもしれませんが、どの裁判も再犯者の裁判で被告人は同じ過ちを繰り返しているパターンでした。
その裁判の中で検察側に萩本欣一さんにそっくりな方がいて不謹慎なんですが笑ってしまったことがあります。
意外なところにそっくりさんっているものなのだと妙に感心したのを覚えています。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。