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駒崎弘樹がツイッターでデマ拡散して炎上?!

 

Kobaです!

 

NPO法人代表の駒崎弘樹さんのツイッターが炎上しているようです。

 

駒崎さんは過去に鳩山内閣内閣府非常勤国家公務員勤務の実績がある方です。

 

現在は、日本の保育園の様々な問題についてNPO法人や財団法人で理事長として活躍されています。

 

今回炎上したのはある人が保育園入園審査に落ち、それをネットで吐露した件について駒崎さんがコメントしたことが原因です。

 

そのコメントはこちらです。

 

⇒保育園入園審査日本死ね!!

 

 

この魂の叫び的な文章を読んで感じることは、日本政府は何も分かっていないということ。

 

少子化と叫んでいますが具体的に本当にしなくてはいけない政策を何もしていない。

 

保育園の問題は、最たるものだと思います。

 

 

女性が出産しても働くのは何も仕事が好きだらではありません。

夫の収入だけでは生活していけないから…。

 

 

そんな時に子供を預ける要になるはずの保育園になかなか預けることができない現状がある。

 

 

その事実を目の当たりにしている未婚女性などは結婚に尻込みするでしょうし、結婚を諦めるかもしれません。

 

 

子供を育てていくにはお金がかかります。

 

日本では国税で子育ての資金を全部賄ってくれるわけではありませんから。

 

児童手当も微々たる数千円レベルの金額です。

 

意外にも保育園設立を阻害しているのは自治体だとか。

 

自治体が独自の決まりを作り国から見て自分の評価が下がらないようにしているとのこと。

 

 

どういうことか分かりますか?

 

要するに保育園が増えると、それだけ事故が起きたり事業者撤退があったりして自分の評価がマイナスになる可能性が出てくるというわけです。

 

驚愕の事実ですね!!

 

そんな問題に自ら立ち上がり待機児童の対策の為に2010年から「おうち保育園」を開始。

政府の待機児童対策政策にも採用されて、その後、「障害児保育園ヘレン」を開園しています。

 

駒崎さんのツイッター炎上は彼に賛同する声が集まってのこと。

決して悪いことではありません。

 

今やSNSで情報を拡散することで安倍総理にも声を届けることができる時代です。

 

このお役所体質。

なんとかならないものでしょうか?

 

介護職の待遇面の悪さで就業する人が激減している中、保育士も給与の安さでなりてが減少しています。

 

 

この問題に対しても政府は予算を少ししか確保していません。

保育士がいなければ保育園は開園できませんから。

 

もっと、真剣に現実的に少子化問題に取り組んで頂きたいですね。

 

今日も最後まで読んで頂き有難うございました。