靖国神社の建造物侵入容疑のチョン・チャンハンが再入国して逮捕?!防犯カメラで特定?!
Kobaです!!
あの靖国神社の敷地内公衆トイレでの爆発事件の容疑者が逮捕されました。
容疑者は韓国籍おチョン・チャンハン(27)。
チョンは事件当日に韓国に出国して12/9に羽田空港から再入国していました。
チョン本人は容疑を否認しています。
チョンは11/22のAM11:00~翌AM10:00頃に靖国神社に侵入した模様。
爆発音が聞こえたのは11/23のAM10:00頃でした。
事件現場は同神社南門近くのトイレで、男性用個室の床にハングル表記の乾電池、デジタルタイマーが散乱。
天井には穴が空いており、天井裏には金属パイプ4本(直径3㎝×20㎝)が束ねて置かれていました。
怪我人がいなかったのが不幸中の幸いでしたね。
この周辺の防犯カメラに袋を所持した黒い服装の男性が写っていたとか。
まず、公衆トイレ付近にも防犯カメラが設置されていることに驚きを覚えましたが。
チョンはこの防犯カメラから割り出されたようです。
防犯カメラの解析結果からチョンが千代田区内のホテルを利用していたことが判明。
家宅捜索も行われました。
現場に残されたハングル表記の乾電池から韓国人だとは推測できたと思われますが、爆弾装置の構造が稚拙なことから単独犯の可能性が高いと公安部は見ているようです。
しかし、公安部ではチョンが「何故、再入国したのか?」その目的を究明する為に韓国の捜査当局に協力要請の検討を進めているとか。
以前、元水泳選手の冨田尚弥選手の窃盗事件もそうですけど、韓国が全面的に快く協力してくれるとは思えません。
チョンが主犯なら韓国に帰国して、わざわざ日本に再入国するのはどう見ても不自然な行動です。
日本サイドしては、その裏付けを取りたいのは必然的な理由です。
今年11月初めに首脳会議があり日韓関係が改善の方向に向かいつつある現状を踏まえると今回のこの爆発事件は火に油を注ぐことになりかねません。
反日無罪を許容する社会風土もあります。
チョンがそれを意図していたかは不明ですが、靖国神社が絡んでいるだけに日本も慎重な行動が求められることになります。
過去にも中国人の男性が靖国神社の門に放火をした際、韓国サイドに引き渡しを求めましたがソウル高裁が政治犯と認定。
日本への引き渡しを拒否しています。
中国、韓国、日本の関係。
なんとかなりませんかね。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。