若返り遺伝子を活性化するには空腹に耐えよう?!
kobaです!
お久しぶりです。
今日から6月です。
心機一転して楽しくウキウキダンスを踊りながらスタートです!
さて、あなたはアンチエイジングには興味がありますか?
最近では、美容業界でもアンチエイジングに効果のある商品が販売されるようになってきています。
値段的には、まだ決して安いとは言えないですが。
私は、いつも実年齢よりも10歳以上若く見られるのですが、肉体年齢を測定したら-12歳でした。
特に特別なことはしていません。
でも、空腹を感じることが多いと遺伝子が若返りの活動を行うと知り、「それだ!」と実感しました。
生命力遺伝子と呼ばれているサーチュイン遺伝子は、人間の身体が空腹を認識した時点で作用します。
サーチュイン遺伝子が活動すると細胞内のミトコンドリアが活発になります。
あの1日1食主義の南雲吉則さんも現在は55歳ですが、血管年齢26歳、骨年齢28歳だそうです。
実際に、一般の人(40,50代)で普段の食事を25%カロリーを抑えることを1週間続けた結果、若返りの効果があったことが立証されています。
現代は飽食の時代ですが、私たちが満腹になるまで食事をするようになったのは、戦後まもなくしてからです。
そもそも人間の身体は、使わないと退化するようにできています。
満腹になるまでの食事を続けていると、生命力遺伝子は働く機会がなく病気になったり老化が促進されるとか。
私は、日々、1日3回食事をすることがなく、食事をするタイミングもお腹が鳴ってから暫く経過してです。
これが若返り遺伝子であるサーチュインを呼び覚ましていたようです。
家庭を持たれていると難しいかもしれませんが、食事の量を減らすことは人間の本来持っている若返り遺伝子を目覚めさせることになるので、おススメします。
そこの食いしん坊のあなたも無理しないレベルから始めてみませんか?
今日も最後まで読んで頂きまして有難うございました。