バドミントン桃田賢斗と田児賢一が違法カジノで謝罪会見!
kobaです。
お久しぶりです!
更新しない間に桜もピークを迎えて葉桜になってしまいました。
今日は、入学式の学校も多いようですね。
お釈迦様の日でもあり縁起が良いスタートを切れるのではないでしょうか。
しかし、プロ選手の賭博事件は後を絶ちませんね。
やはり、稼げるようになると厳しい練習の反動から手を出してしまうのでしょうか。
ニュースで見たところ、桃田さんはトータルで50万円、田児さんは1000万円を違法賭博に使ったとか。
二人は、20代でまだこれからを期待されているだけに、今回の違法賭博の件は痛いですね。
オリンピック出場も塵と消えてしまった感があります。
下手すれば、期限付きの出場停止か引退扱いになるでしょう。
どのような処分になるのかは、まだハッキリとは決まっていないようですが。
田児さんのこの1000万円は、自腹なのでしょうか?
それとも借金して?
借金ですと金額にもよりますが選手生命を断たれた場合、返済が大変になりますね。
他にも違法賭博をしていたバドミントン選手が6人いるとか。
名前は出ていませんが、同様の処分を受けることになるのでしょうね。
★違法賭博の恐怖
違法賭博のリスクを知らずに勢いで大枚を賭けてしまうプロ選手達。
そして、違法賭博そのものは、ほんの入口に過ぎず本当の恐ろしさは、そこから先にあります。
違法賭博を行い違法賭博グループとコネクションができてしまうことで、試合で八百長を強いられることにもなってくるのです。
違法賭博に手をだした選手達には弱味があるので、彼らの言うことを飲まざる負えなくなることも考えられます。
逆らえば、試合会場まで現れて脅したり、スカシを喰らったり…。
まともな相手ではないので非常に恐ろしいと思います。
そして結果、違法賭博に手をだしたことを謝罪会見することになるのです。
私も経験がありますが、ヤクザと一般人は根本的に人間が違います。
キレ方や行動など、どれを取っても非常に理解に苦しむことが多いのがヤクザの特徴です。
一見、一般人よりも物腰が柔らかく常識人に見える人もいますが。
一皮脱げば、鎖から解き放たれた虎のように恐怖で息ができなくなります。
あの恐ろしさは、体験した人でないと分からないかも。
そんな人に常に傍に来られて脅された日には、練習にも身が入らないでしょう。
★海外では賭けは常識
日本では違法ですが、海外ではプロのスポーツ試合に賭けることは合法とみなしている国もあります。
しかし、問題視すべきは、その合法賭博と並行するように試合での八百長などが横行し始めている点です。
賭博には八百長はつきものです。
親に儲けがないのであれば、行っても意味がないですから。
熱くなるとつい忘れてしまいがちになりますけどね。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。