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大手家電【東芝】も大量リストラ?!日本の家電業界は大丈夫?

 

kobaです!!

 

昨日は、久しぶりに下界に降り立ちました。

その前日は、横浜では雷雨が一時的に。

都内では、雹が降ったそうです。

 

余談ですが、人生の節目に何度か雷だったことがあり昨日は新規のクライアントとの打ち合わせだったので良い出会いになればと思っていました。

 

正直、電話で話したときには、せっかちな喋り方であまり良い印象は持てなかったのですが。

昨日、駅の改札で待ち合わせしてお会いした時にあまりにも綺麗な方なのでビックリ!

 

私が想像していたタイプと真逆なタイプでした。

 

私と同様で彼女もフリーランスで仕事をしています。

ノマドと呼ばれている働き方ですね。

オフィスを持たずに好きな場所で仕事をするスタイルです。

私もそうですが、1年間、休みは基本ありません。

 

何かしら、仕事が入るので。

好きでないとできない働き方です。

 

でも、向いている方にはおススメです。

 

そんな彼女の周囲には、当然、起業家が多く最近の大手企業の話にもなるそうです。

 

もう、これからは大手企業に入社する時代は終わったのかも。

大手ほど、経済的なダメージが大きいですから。

何かと人員削減をコスカットする為に行うのが常。

 

 

私達が親の時代は、大手企業は花形で手厚い福利厚生と終身雇用制が人気でした。

現に2000万円前後の給与を貰っていたのですから。

 

なので一流の大学に入り卒業することが出世コースの王道でした。

 

しかし、そんな大手企業も特にここのところ家電業界は芳しくないですね。

 

東芝もこの度、2016年度の決算で過去最高の赤字7100億円になるであろうと言われています。

 

再建計画の一端として会社全体で2000人以上の早期退職者を募る政策が盛り込まれました。

 

早期退職者は40歳以上の勤続10年選手。

半ば半強制的に面談に追い込まれ決断を迫られるとか。

 

役職についていなくても2000万円相当の金額になり、役職に就いており勤続年数が25年前後の場合は約5000万円程度だそうです。

 

今回、早期退職者に名乗り出た場合は、退職事由は「会社都合の退職」となり直ぐに失業保険が支払われるそうで、最大支給額は260万円ほどだとか。

 

しかし、全ての部署がリストラ対象になるわけではなく縮小や売却、他者との統合などが検討されていた部署が対象になっています。

 

一番募集が多く出されているのがコーポレート部門

ここは、パソコン、映像、家電販売、補修関係会社が該当します。

確かに、もうこれから新しく成長していく可能性が低いと言えますね。

 

今回は、財務部は早期退職者の対象外になっています。

「不正を阻止できなかったのに不公平ではないか?」と言う声もありますが。

 

どこの会社でも財務や経理は最後まで残りますよね。

 

会社の心臓部ですから。

下手に外部に逆恨みされて情報を漏洩されても困りますからね。

 

今日も最後まで読んで頂き有難うございました。