ビートたけしが実写版「攻殻機動隊」の荒巻役に決定!!22年ぶりにハリウッド映画に!!
kobaです。
「攻殻機動隊」がハリウッド実写映画として制作されることになりました。
今回は、ビートたけしさんが課長の荒巻大輔役で出演することに!!
たけしさんがハリウッドの映画に出演するのは「JM」以来なので22年ぶりとなります。
「JM」の時は、キアヌ・リーブスと共演しましたが、「攻殻機動隊」ではスカーレット・ヨハンソンと共演します。
たけしさんと言えば北野武として映画監督もされています。
そのたけしさんが「攻殻機動隊」に出演しようと思ったのは自分が監督する作品にはないスタイリッシュなエンターテインメントな魅力を感じたからだとか。
たけしさん、荒巻という個性的な人物にも魅力を感じているようです。
この「攻殻機動隊」ですが、原作はかなり前で1989年に発表された漫画が原点です。
主人公の草薙素子はハッカースキルがあり全身義体サイボーグという設定。
当時としては、かなり斬新は設定だったのではないでしょうか。
原作者は士郎正宗さん。
舞台派、近未来。
犯罪テロ組織などを防ぐため活躍する公安警察組織である攻殻機動隊の活躍を描いています。
攻殻機動隊は、映画やテレビなどで放送されて、映画化(アニメ)されたことで世界中に攻殻機動隊の人気は広がりました。
映画は、第1作「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊第」、第2作「イノセンス」、第3作「攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」まであります。
映画化されて人気が出たので、その後、テレビでアニメとして放送されています。
テレビでは原作とストーリーや舞台設定などが異なっていました。
テレビ作品(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX)は今年の4月1日23時からテレ玉、千葉テレ、TVKで再放送されることが決定しています。
興味のある方は、見ると良いかもしれません。
しかし、この作品はかなり細部に渡り作りこまれているので見ていて難解と感じる方もいるかもしれません。
マニアックじゃないの…?!と思う方も。
なので、実写映画でその部分がクリアされていないと消化不良になるかもしれない危うさがありますね。
多分、ハリウッド映画なので娯楽作品として制作されるのでしょうけど。
ちょっと、気になっています。
まだ、来年ですが。
あなたは、見に行きますか?
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。