両澤千晶さん逝く!!「ガンダムSEED」よ永遠に…
Kobaです!!
あの「ガンダムSEED」の脚本家として有名な両澤千晶(56) さんが亡くなったようです。
まだ、声優の金丸淳一さんのコメントのみなので実際亡くなったかどうかは半信半疑状態ですが…。
死因は、すい臓がんのようです。
他にも両澤さんが携わった作品としては
新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA (OVA)
新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN (OVA)
GEAR戦士電童(シリーズ構成)
機動戦士ガンダムSEED(シリーズ構成)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シリーズ構成)
などがありました。
アニメ好きな人で知らない人は少ないかもしれませんね。
両澤さんの御主人はアニメーション監督の福田己津央さんです。
両澤さんの弟は脚本家の両沢和幸さん。
両澤さんは学生時代から漫画が好きでサークルに加入しており御主人の福田さんとは、そこで出会いました。
短大卒業後もOLをしながら同人誌での活動を続けており結婚後は専業主婦をしていました。
脚本家に携わるきっかけとなったのは「サイバーフォーミュラOVA版」のストーリーを福田さんと話したのがきっかけで、この作品が両澤さんの脚本家デビューになります。
「ガンダムSEED」以降は表舞台から姿は消していましたが福田さんに助言は続けていたようです。
現在は表舞台から姿を消しているので、そこまで情報も拡散しないのでしょう。
しかし、この両澤さん。
「ガンダムSEED」を私物化していたという噂もあります。
・嫌いなキャラクターは殺す
・両澤さんに反論したり意見をした声優さんはキャラごと作品から消される
・自分の好きな声優を連れ回す(ストーカーレベル)
・仕事が忙しいにも関わらずにラジオを視聴しに行ってしまった
・作品自体の知識が素人レベルだった
・嫌いなスタッフは夫に行って辞めさせる
・痛い発言を連発していた
これが事実であれば、かなり働きにくい現場だったと言えますね。
ただ、やはりこの内容は「ガンダムSEED」ファンからしたら面白くないでしょうね。
芸術に携わる人は気難しい人も多いですから。
アニメも芸術の部類に入ると思いますしね。
私は、個人的には回想シーンが多過ぎるのと主人公達が強すぎる点が気になりました。
一部では猛烈に非難されているのが「ガンダムSEED」です。
ガンダムも根強いファンが沢山いますからね。
作品自体も歴史がありますし。
ともすれ両澤さん安らかにお眠りください。
合掌…。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。