最近のバレンタイン事情って昔とは違うようで…
Kobaです♪
今日は、バレンタインデーですね。
日曜日なのでデートをするカップルや告白する人も多いかもしれません。
そもそも昔はチョコレートとは、マヤの王様が神様と繋がる為の飲み物だったんです。
神聖な儀式に使われていたんですね。
現在ではセントバレンタインデー=「Saint Valentine’s Day」(バレンタインの日)としての由来が主流になっています。
ちなみにバレンタインは人の名前です。
バレンタインがどういう人物だったかと言うと、ローマの時代に家族思いの若者達が戦争に行きたがらず手を焼いていた皇帝クラウディウス2世が結婚を禁止した時に、兵士達を内密に結婚させていた人物です。
結果的には投獄されて処刑されてしまうのですが、その処刑された日が2月14日。
バレンタインカードはバレンタイン(バレンティヌス)が投獄中に親しくなった彼女に処刑前に手紙を託したことが由来となっています。
このことから、若い男性が好きな女性にラブレターを2月14日に渡すようになり次第に世界中に広まっていったのでした。
★チョコを渡すのは日本だけ?
このバレンタインデーに女性が男性にチョコレートを渡す習慣は日本だけです。
欧米などではカードや花束、お菓子を贈ります。
要するに商戦ですね。
1958年に都内デパートでバレンタインデーに企画されたチョコレートのキャンペーンがきっかけだとか。
クリスマスもそうですが、日本人はイベント好きと言えるかも。
★最近のバレンタイン事情
現在は、バレンタインに意中の人に告白する女性は僅かに1割未満。
最近では、愛の告白よりもシェアすることがコンセプトになっています。
シェアチョコは、色んなチョコレートを組み合わせて詰め合わせ包装して日頃お世話になっている人に手渡す物とか。
バレンタイン当日も女性同士で過ごす人が増えているようです。
そして、面白いことに男性がチョコレートを女性に贈るパターンが増えつつあるとか。
こういうイベントは自分なりに上手く活用すると良いと思います。
勿論、愛の告白に活用するのもありたど思いますよ。
2月14日にカップルになれたら、一生の思い出になりますね。
ただ、闇雲に高いチョコレートを販売するのはどうかとも思いますが。
買う人がいる限り無くならないのでしょうね。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。