茨城県南部で地震!緊急地震速報に注目!地震の縦揺れと横揺れの違いとは?
Kobaです!
震度4でM4.6だとか。
ちなみにM4.6は小地震です。
そこまで大きくなくて良かった。
M(マグネチュード)とは地震の大きさを表す単位です。
震度は揺れの強さです。
Mが小さくても震源地に近ければ震度は大きくなります。
震度4ですと震源地が近いエリアはかなり揺れたのではないでしょうか?
地震の体感は個人差がかなりあります。
就寝中に地震が起きて目が覚める人、覚めずにそのまま寝続ける人、規模にもよりますがそれぞれです。
日本は地震大国ですが、心配なのは何度も地震が起きる場合です。
前震が起こり本震、そして余震。
余震が本震よりも大きい場合もあります。
あなたは、地震が起きると暫くその後に来ないか身構えてしまう習慣が付いていませんか?
★縦揺れと横揺れの違い
地震には縦揺れと横揺れがあります。
基本、横揺れよりも縦揺れのほうが危険な感じがありますが、横揺れのほうが被害が大きくなることが大きいのです。
横揺れの地震の場合は、家具が倒れる危険性があり、その下敷きになるリスクが出てきます。
縦揺れの場合は、倒壊のリスクがあります。
都市部で危惧される直下型地震は最も恐れられている地震ではないでしょうか。
直下型地震は生活している真下で発生するので地震速報が間に合いません。
震源地が真下なので大きな揺れが直ぐに来ます。
そう考えると恐ろしいですね。
つまり時間差がないので、準備している暇はないのです。
対策としては日頃の地震対策がものを言います。
★大地震の見分け方
縦揺れのほうが横揺れと比較すると伝わる速度が速いのです。
その為、大きな縦揺れを感じた場合は、その後に大きな横揺れが来るので大きな地震につながる可能性が高くなります。
最初に感じる揺れが横揺れであれば、縦揺れがその前に来ているので大きな地震につながりにくいと判断することが可能になります。
とにもかくにも、地震が起きた時は慌てて外に出ないことが大切です。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。