ウダーという電子楽器が凄い!!値段も凄いですが…
kobaです。
本日、ミヤネ屋でも紹介されていたウダー(udar)という楽器。
あなたはご存知ですか?
外見は照明道具のような感じで、なんとも不思議な形態をしています。
なんだか名前も不思議ですね。
ただ、名前の由来は発明者が宇田道信さんなので、名前から取っているだけというシンプルなもの。
なんとも音色まで不思議な感じです。
操作が難しそうですけど、ウダー教室とうのがあり3回のレッスンで1曲弾けるようになるとか。
宇田さんが手ほどきをされているようです。
1回のレッスンは1時間程度。
これなら仕事帰りも通える時間ですね。
ウダーは、まだ市販されていないようです。
注文を受けて制作するので、時間もかかり人手がいないので制作台数にも限りがあるとか。
販売価格は40万円です。
高いですね~。
これは、ウダーが一般的に浸透するのはまだ先のような気がしてきました。
ウダーの譜面があったので載せておきます。
動画を見る限り押さえる場所が同じに見えてしまうので、シールとか貼らないと判別がつかないかも。
やはり慣れるまではかなり操作も難しいようです。
ウダーの試奏は、はんだづけカフェでできるそうです。
ウダーの凄いところは、ドの音の位置が定まっていない点。
ウダー本体には音源は内蔵されてなく外付けのMIDI音源、アンプが必要になります。
音色は決まっていないので現在、主流で使用されている音色の他の音色も選べるということです。
指と指の間隔で音階を作らないといけないので、かなりの訓練が必要みたいです。
テレビでウダーが公開される度にかなりの反響がありますが、購入しようと思う人って金額的にもまだ少ないのでは。
現時点で、ウダーが弾けたら人気者になれそうですけど。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました。